OTA研/ITC コンセプト

2013年12月26日 記 : ITCクラブ専門指導員 鈴木 朗

ITCクラブの今年の活動と来年度のコンセプトをプレゼンテーションとしてまとめました。

まず、来年度を語る前に今年を振り返らなければなりません。4月、会員の大多数を占めていた3年生が卒業し、1年生の入部も予想を下回り顧問不在も重なって難しいスタートとなりました。

ここで改めて感謝させて頂きたいと思う事は、継続して素晴らしい講演者をお招きくださった桑原先生とアドバイザー。更にクラブを引っ張ってくれた3年生とためらいなく協力してくれた1年生がいてくれたからこそ形にできたのだと思います。更にクラブに愛着を持って助力してくれた卒業生、ご無理を聞いてくださった教頭先生を始め見守ってくださった理事長。多くの人に支えられ活動できたと痛感する年でもありました。

来年度はITCクラブを進化させたキーワードとして「Aether(エーテル):媒体」を掲げます。出会って反応することは科学、物理の世界だけではありません。今年もそうであったように、人と人も見えない糸でつながり影響し合って変化しています。

情報相互の無線通信化、仲間同士の情報交換の「場」をAether(エーテル)として会員一人一人が独自の「夢中」を広め、そして高めて頂きたいと思います。

以上

2014年1月14日 記 : ITCクラブ専門指導員 鈴木 朗

渋谷教頭のご要望により『OTA研/ITCは「創造性の開発」』のページを最終にあたる9ページ目に追加しました。

以上

▼2014年1月14日 追加分

以上